奇跡の星の植物館
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
大学に入って下宿した。
偉そうな先輩が何人か住んでいた。
下宿のおばちゃんは、花好きで、せっせと花を育てていた。
おばちゃんが、下宿生に花の話をしたが、先輩たちはほとんど何も知らず、下宿のおばちゃんはがっかりしていた。
そこに、私が入った。
花について、私と話をして、はなせると喜んだ。
しかし、おばちゃんは、すぐに不満に思った様だ。
先輩たちに話をしていたときは、花のことを教えてあげて、花高々だったのだが、私の方がずっと詳しくて、教えてあげる喜びがないのだった。
これに気がついたのは、次のことからだった。
おばちゃんが、これなんだか分かると聞いてきた。
クレマチスですねと答えた。
おばちゃんの目が輝いた。
あら、Fさんも知らないことがあるのね。
これはテッセンよ。
この名称について、解説をしてしまい、おばちゃんを大いにがっかりさせてしまった。
若くて未熟な拙僧が、これが大失敗なのだということを知るのに、これからまだ数年を要した。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
富樫様からコメントをいただきました。
当方も例年、同じような経過でシクラメンをだめにしていました。
パターンは次の通りです。
シクラメンの鉢をいただく。
きれいに咲いている。
部屋のよく見えるところにおいて楽しむ。
徐々に、つぼみ、葉芽の生長が悪くなる。
そのうち夏になる。
夏越し
休眠法
葉が青いままの方法
翌年
前年より、貧弱に葉と花芽が出る。
前年の半分くらいの花で終わる。
夏越し
2,3年で夏越できずに枯れる。
・・・どうしてなのか、
そこで、昨年は、吉田健一著シクラメン(よくわかる栽培12ヶ月)NHK出版
を購入した。
その結果、決定的に日光が足りないことが判明。
昨年、この株は、花芽の成長がすこし悪くなりかけた頃から、西日だけど半日ほどガラス越しに日光が入るところに移動。
葉芽、花芽とも持ち直す。
青葉のまま、夏越し
今年、2階のガラス越しであるが、朝日から十分に日が入り、夕方まで(西日は間接光で)、光が十分に入るところに固定。
(鑑賞には、良い場所ではないが、毎日こまめに移動させる人間はいないので、これで我慢。)
肥料は、液肥と固形のものを少しあげただけです。
富樫様の場合と同じかどうかわかりませんが、参考になれば幸いです。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
少し傷んで半額になった鉢を購入
半分にして植え直す。
毎朝水をやることにより、新しい葉がどんどん伸びてきて、元の大きさに近くなった。
うまく行かなかったのは、あとの半分を細かくしてヘゴにつけたもの。
毎朝の水やりだけでは乾燥しすぎたらしい。
そこで、給水システムを設置。
時間はかかりそうだが、これでなんとかなるだろう。
そこで、アジアンタムも買ってきて、給水システム
水の循環を考えて、下の部分は切断。
当寺に自生していたシダを鉢植えにしたものにも、給水システム
元気が非常に良くなった。
これまで、春にしか葉が伸びなかったものが、残暑の中でも、新葉が伸びてきた。
参考にした本 光田重幸著 しだの図鑑 保育社
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
高知市、五代山にある牧野植物園。
植物図鑑などでおなじみの牧野富太郎博士の業績を記念したもの。
園に入って、
我が坊守と、おいしいイタリアンを食べ終わったら、たまたま植物園の観察会がはじまりかけていた。
急遽、参加。
しかも、NHKのカメラが入るという。(テレビに映るのかなあ。放映はいつだろう?)
フウラン
が膝くらいの低い位置で開花。
タキユリ
高知では、崖のことを、水がなくても、タキといい、そのタキに生えるから、タキユリというとのこと。崖に生えるので、斜めに伸びる傾向が強いので、直立生の鹿の子百合と区別されるとのこと。


アゲハチョウが、蜜を吸っていたが、皆、のんびりとした飛び方をしていた。
センノウ
原産地不明の植物、ここでだけ、種がとれたという。
博士が発見した種ですと解説。
ここでは、博士といえば牧野富太郎博士のこと。
これは、斑入りで、私が見つけましたと、解説者が自慢。
ヒスイカズラ
見た目は、青かったが、写真では、緑色に見える。光線の具合がわるかったのか。
残念。
ムカデラン
実物には、はじめてお目にかかった。
ここで学んだことが、翌日の市場で、店主と話をするのに役立ち、1500円が1000円になるという現世利益につながった。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
日輪植について考えていた。
セッコクの小さな株(高芽取り位)は、あまり良くなかった。
日輪植の植の極は、一番乾燥しているところ。
鉢植えの意識で一番植に植えたのが間違いだったようだ。
一番下の極なら、湿度が保てて良いのかも知れない。
上の乾燥極と下の湿極と考えてみると、下の湿極を大きくすれば、かなり湿地帯の条件に近いと思われる。
ここに、サギソウやトキソウを植えれば・・・。
そのためには、輪が大きくなる。
輪の上や、途中にも、それぞれの環境があり、植えるのに適した植物があるのでは。
ということで、大きな日輪植をやってみる。
これを数本作って・・・
費用は紐代だけ、雑草が、魅力的な資源に変身した。
あとは、サギソウ、トキソウ、ウチョウランなどの植え替え時期を待つだけ。
これを、たとえば、身近に生えているシダを集めて植えれば、子供でもできる費用ゼロ円のバイオガーデンになる。シダにも乾燥極を好むもの、湿極を好むもの、中間のものなどがあるだろう。
更に、この下に、水の入るものを置いてメダカでも入れれば、ビオトープになる。
森と湖(海)の関係も、分かりやすい様な気がする。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
日経サイエンス,07.01号 84頁(人類は,桃源郷を創造できるか。)から
多くの植物は,夜の間に,場所を確保するため,動く。
うーん,知らなかった。
見てみたい。
そういえば,発芽から成長する過程で,植物の芽が首振り運動をしている映像を見たことがあるが,それにこういう意味があったのかもしれない。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
私が,小学生の頃,父親が地中海から,キョウチクトウの莢(美)を持ち帰ってきた。
日本では(当時)珍しい白いキョウチクトウが咲いていて,実がなっていたという。
私は,それを割って種を取り出し,蒔いてみた。
すると沢山芽がでてきた。
父親は,感心して言った。
本当に芽が出るんだ。
おい,おやじ,あんたは植物学者だろ。
その後,雨がつつき,キョウチクトウの芽は,次々枯れていった。
今思うと,カビによるものだったろう。
しかし,小学生の私は,どうすることもできなかった。
キョウチクトウの芽が残り少なくなったとき,父親が大学の温室に持って行ってしまった。
1.2年後,そのキョウチクトウは,立派な苗になって帰ってきた。
それから,毎年,真っ白なきれいな花を咲かせた。
阪神大震災の前の年までは。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント